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`宮城県ラグビーフットボール協会活動方針`

令和６年度（2024年）

安全管理の徹底
　競技者の安全を第一に考え安全対策・事故防止を推進するため、チーム責任者等によるメディカル・安全対策委員会、及びコーチ委員会等を中心に安全対策推進講習会を充実し安全管理の徹底を図る。
　負傷防止の基礎トレーニング、スキル向上の指導については、今後も組織的に取り組んでいく。

施設の充実
　ラグビー環境を整えるため施設の充実にむけた活動を地域協会と連携し行っていく。
　また、県内自治体へも働きかけ、子どもから大人までの老若男女が一緒に活動できるグラウンドの確保を目指す。

普及、育成、強化の推進
　ラグビースクールから一貫した育成・強化を各委員会協力の下に組織的に行っていく。
　タグラグビーへの接続及び女子ラグビーの普及・育成・強化を組織的に推進する。
　また普及、育成、強化に不可欠であるレフリーの育成にも積極的に取り組んでいく。

ラグビー人口増加に向けた普及活動
　各チーム委員会（ジュニア・ミニ、高校、大学、高専、クラブ社会人、不惑、女子）の登録チーム及び登録者数の増加を目指すため積極的な広報活動を展開する。
　合わせて各委員会との連携を図りながらラグビー普及に取り組んでいく。

ラブビーファンの拡大
　ラグビーファンを拡大させるため、定期的にイベント開催やリーグワン試合、関東大学対抗戦及び、日本代表戦の誘致に努める

協会組織図

平成３１年度宮城県ラグビーフットボール協会活動方針